7月29日(現地時間)のK-1ハワイ・グランプリ、ドージョーチャクリキ所属のノブ・ハヤシはカーター・ウィリアムス相手に善戦しましたが残念ながら判定負け。ひいき目に見ると「あれはダウンじゃなくて押されて倒れたんだよな〜」と思いますが、これまでのノブとは違い、確実に成長のあとが見られました。
今までは打ち込まれると受けにまわってしまい、そのうちに決定打を喰らってしまう、という展開が多かったのですが、今回はしっかり打ち返してましたし、何だか逞しく見えたのは髪型のせいだけではないと思います。(ダイヤモンド・ヘッド・カットって言うんだそうです)
「何でクロアチアとノブ・ハヤシ?」かと言うと、日本クロアチア協会の理事のブランコ・シカティック=チャクリキ=ノブ、というつながりで当協会の協賛者としてノブ・ハヤシも名を連ねているからです。(ちょっと無理矢理?)
とにかく一ファンとして格闘家ノブ・ハヤシを応援しています。
今回は急遽決まった代役での参戦で準備もキツかったでしょうが、次回はぜひ勝利を!!