月曜日, 7月 24, 2006

イヴァン・オシム


ジーコを追いやってすぐ次の日本代表監督となった、イヴァン"イヴィツァ"オシムさんの語録「オシムの言葉」が売れているようです。
あちこちの評価を見ると皆絶賛しているようですね。「サッカーファンだけでなく、旧ユーゴの地域に興味がある人などにもお勧め」だそうです。ついでにストイコビッチ氏の本も、まるで抱き合わせのように並んでいることが多いです。

2002年の日韓ワールドカップ後に、当時の韓国代表だったヒディンク監督の本がずらっと書店に並んでいたのを思い出しました。何と言ってもアジアの国をベスト4にまで導いた「名将」ですから。

果たしてオシム氏はサッカー日本代表の救世主となり得るのでしょうか。それとも単なるつなぎの役割でしかないのでしょうか。言うまでもなくあちこちで議論されているテーマではあるでしょうが、私個人としてはあまり興味がありません。今回のワールドカップで色々あって疲れたので、当分代表チームがどうのこうのというのはどうでもいいです。
それよりも初心に戻ってエスパルスを応援しよう、という気になっています。(珍しくテレビでリーグ戦を放送していたので応援していましたが、負けてしまいました。。。)