地元の同級生が今年の江戸川乱歩賞(第53回)を受賞しました。受賞作は『沈底魚』で、日本と中国のスパイの話だそうです。
そう言えば彼は小さい頃から読書好きだったようで、私もその頃『巌窟王』(アレクサンドル・デュマ著)など色々な本を彼に借りて読んだ覚えがあります。他の本のタイトルはすっかり忘れてしまいました。何と言ってもXX年前のことなので。。
選考委員でもある『新宿鮫』の大沢在昌氏にも「大人のミステリーを書ける作家」と評されたそうで、これからが楽しみです。
私も負けていられない!さて、何をしましょうか??