水曜日, 5月 31, 2006

写真展「Stone&Flower〜世界遺産 クロアチアと花職人 都倉八重子の世界」

先日の「日本クロアチア文化経済交流会」の会場でもご案内しましたが、6月20日から26日の日程でミューザ川崎シンフォニーホールにて開催される写真展「Stone&Flower〜世界遺産クロアチアと花職人 都倉八重子の世界」のご案内をさせていただきます。

今回の生け花と撮影の模様は現地マスコミ各社にも取材を受け、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどで大々的に報道され、「IKEBANA」がクロアチアに一般的に知られる所となりました。

フォトグラファー:溝江 俊介(Shunsuke Mizoe)

 日本広告写真家協会(APA)1992年最高賞受賞、多数受賞あり。
 主に広告写真を撮影、国内外で個展開催。
 クロアチアの写真を日本で発表など、広告写真で30年の経験。

フラワーデザイナー:都倉 八重子(Yaeko Tokura)

 世界らん展日本大賞「フラワーデザイン部門」1997年より3年連続最優秀賞受賞、農林水産大臣賞など各種コンテストにて受賞多数。
 花の世界で30年の経験。

作品には、著名な詩人でもあるドラゴ・シュタンブク駐日クロアチア共和国大使にオリジナルの詩とメッセージを添えていただきます。また、写真展と並行して準備中の写真集のタイトルや内容についても芸術家の観点から色々なアドヴァイスをいただいています。

この写真展はその後アクロス福岡(7月5日〜9日)の他、東京(8月予定)やクロアチア・ザグレブ、リエカでの開催も予定しています。(何れの会場も入場無料)

また、この生け花/撮影に同行した、読売新聞ジュニア記者である都倉直子さんの記事が5月27日の読売新聞夕刊に掲載されました。
ヨミウリ・ジュニア・プレスのホームページで記事をご覧になることができます。

写真展に関するお問い合わせはクロアチアビジネスセンターまで。