水曜日, 11月 02, 2005

クロアチアでも遊戯王

ザグレブに住む知り合いの13歳になる息子さんが、「遊戯王」のカード集めにハマっていて1500枚も持っているそうです。母親は「家計にひびく..」と嘆いていました。部屋中遊戯王のポスターだそうです。クリスマスには日本語版の遊戯王カードを贈ることを約束しました。

彼は学校で英語とドイツ語を学んでいますが、将来は日本語の勉強をしたいと言っています。

一方日本では、私の5歳の甥は遊戯王カードは50枚、その他「ムシキング」を70枚、最近では「ダイノキング」という恐竜のカードを始めたようです。

何でもめったに入手できない虫のカードがあるそうで、それを自慢して見せてくれましたが、他のと何が違うのか、私にはさっぱり..「他のと同じただのカブトムシじゃないの?」と言ったら「全然違う!もっと強いんだよ!!」と怒られました。

甥っ子は今ではカード集めよりもニンテンドーDSのソフトに夢中のようです。
次から次へ色々出てきますね〜親やおじいちゃん・おばあちゃんが大変!