5月30日から6月1日に、ハンドボール男子北京五輪の最終予選が、クロアチアのアドリア海の北ダルマチヤ地方の美しい街、ザダルで行なわれました。
5月30日に強豪でかつ地元のクロアチアと対戦し、22-37で敗戦しましたが、翌日はアルジェリアを38-27で退け、最終ロシア戦は、勝てば五輪出場という大切な試合でした。残念ながら31-44と撃破されましたが、ハンドボール素人の私から見ても、何だか次は行けそうなレベルにあるような気がしました。
現に、クロアチアの元代表GKのヴラド・ショーラが、「日本は精神的にも強く、上手くプレーしていた。あと数センチ背が高く、もう少し体重が重ければ、数年の内に世界のトップレベルになるだろう」とコメントしていた、とのことでした。
やはりまずは体格ですか。。。