今年ヨーロッパでは春の訪れが異常に早かったかと思えば、今度は「熱い」夏を迎えているようです。
クロアチアをはじめ国境を接するオーストリア、ハンガリー、ボスニアなどでは最高気温が40度近いそうで、さらにマケドニアのスコピエでは50度!こうなると「暑い」というより「熱い」ですね。
今ちょうど友人がアドリア海沿いを旅行中ですが、きっとこの暑さで観光どころではないでしょう。宿や移動のバスや車によってはクーラーが付いていなかったり。。。そうなると地獄ですね〜
もちろん湿度も違うので一概には比べられませんが、ザグレブの友人は「今日は32度でそんなに暑くなかったよ」と言っている一方で、日本では32度だの35度でニュースになる程の大騒ぎです。
冬が楽しみです。