水曜日, 4月 26, 2006

世界卓球2006女子団体

ビデオをセットしながらも生放送ということで思わず観始めてしまいました。 ここまで日本とクロアチアは全勝(2勝)同士。お互いに重要な試合となりました。しかしテレ東によると、次のシンガポール戦が日本にとってはヤマ場だそうです。

第一試合、福原愛が少々苦しんだ末に勝利した所でギブアップして寝ることにしました。その後朝起きてビデオを観ると、日本が3-0で勝っていました。

しかしなぜあんなに曲がって来たりスピードのある球を打ち返せるんでしょうか。しかも得点するたびにあんなに相手に大声でガッツポーズされたら通常であればイライラします。球が小さくプレーするエリアが狭いのでごまかしがきかないですし。瞬発力、反射神経、動体視力、集中力..全てすごいです。

それから日本もそうですがアメリカなども、結局中国人中心のチームか?という感じですね。

女子の試合ばかりテレビでやっているので男子の大会は後からか、と思いきや同時に進行してたんですね。やはり福原愛が全て、なのでしょうか。

テレビ局も商売ですから文句は言いませんが、最近のマスコミによく見られる、「面白くないと取り上げない、話題性がなければ報道しない」という姿勢には疑問を感じています。非常に危険です。意図せずともプロパガンダに手を貸しているような気がしてなりません。

火曜日, 4月 25, 2006

ザグレブ経済経営大学ご一行の来日


ザグレブ経済経営大学の教授と学生を中心とした総勢40名の日本への研修旅行は、2006年4月9日に成田空港へ出迎えてから21日に送り出すまで約2週間、あっという間に過ぎました。それまで数ヶ月間に渡るゼロからの受け入れ準備も既に過去の思い出となりました。

ザグレブ経済経営大学は現在は単科大学ですが、近いうちに学部を増設して中東欧最大の私立大学となります。今回の来日は全員が私費で参加しており、これからのクロアチアを背負って立つ人材です。

第一回となる今回の研修旅行では、北は平泉町から西は広島/宮島まで日本の出来る限りの場所を見せ、また、Panasonicのパソコン工場の見学や中央大学訪問、駐日クロアチア共和国大使館でのレクチャーなど学生たちには有意義な内容の旅行でした。

朝から夜までスケジュールがぎっしりでしたが、元気な学生たちは各地で夜も元気でした。
日本サッカー協会のご協力により、全日本のチャンピオンチームとのフットサルの試合も実現しました。W杯の前哨戦(?)となるこの試合は日本チームが2-1で勝利しました。
さて6月の本番ではどうでしょうか?!

今回の研修旅行に際し、各地でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

参加した学生たちやその両親からは、クロアチアへ帰国してすぐ「第二回を早く企画してくれ」との声があがっているそうです...少し休ませてください!